日语中有名的“慣用句”100选
学习一段时间日语后,就会发现日语当中会出现一些比较常见的惯用短语,日语里称作“慣用句”。像中文里的“百闻不如一见”,“半斤八两”,“吃一堑,长一智”等等。日语中也有类似的用法。今天就给大家继续介绍10个日语当中有名的惯用语。
1.親の脛を齧る(おやのすねをかじる)
意味:依赖父母,啃老(独立して生計を立てることができず、親などに援助してもらう。)
例文:大学を卒業しても、自分の信念を貫くため、親の脛を齧ることが、許される場合もあるさ。
2.顔から火が出る(かおからひがでる)
意味:羞得满脸通红(恥ずかしくて顔が真っ赤になる様子。)
例文:発表会で大きな失敗をしてしまって顔から火が出そうな思いをした。
3.顔が広い(かおがひろい)
意味:交际广,熟人多(交際範囲が広く、多方面に知人があること。)
例文:知子ちゃんのお母さんは顔が広く、様々な方面に知り合いがいる。
4.固唾を吞む(かたずをのむ)
意味:提心吊胆(ことの成り行きを心配して息を凝らす。)
例文:彼が何をするつもりなのか、その場にいた全員が固唾を呑んで見ていた。
5.肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
意味:卸下肩上的袋子(重い責任や負担から解放されること。)
例文:目標にしていた資格を取ることができたので、肩の荷が下りたような気分だ。
6.肩身が狭い(かたみがせまい)
意味:感到丢脸(世間に対して面目がなく恥ずかしく思う。)
例文:大事故を起こし、国民に不安と損害と損害を与えたその企業の社員は肩身が狭いのだろう、社章を外して出勤する。
7.兜を脱ぐ(かぶとをぬぐ)
意味:认输(相手にとてもかなわないこを認める。)
例文:事件を自力で解決しようと思ったが、とうとう兜を脱いで名探偵に協力を求めた。
8.気が置けない(きがおけない)
意味:不分彼此(緊張したり遠慮するなどの、気遣いの必要がなく、親しく付き合えること。)
例文:今度の旅行で泊まる宿は、気が置けない宿だから、まるでわが家の様にくつろげると思うよ。
9.気が気でない(きがきでない)
意味:坐立不安(悪い事態を予測して非常に気がかりになって落ち着かないこと。)
例文:今朝は電車が遅れていて、遅刻しないか気が気でない。
10.気に病む(きにやむ)
意味:烦恼,介意(悪い方に考えて思い悩む。)
例文:こうなったのならなったで、いちいち気に病んでいても仕方がないのだ。